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「神明神社」安塚309 「神明宮」福和田947
「神明宮」壬生乙2898-イ 「神明宮」通町16-26

神明神社
[しんめい神社]
栃木県壬生町安塚3094

主祭神:大日孁貴命
安塚駅から南に600m,東武線と黒川の間に鎭座。地図には「五味梨神社」で載っているが五味梨は地名、拝殿額のように「神明神社」である。社号を示すものが境内にないので五味梨の神社にしたのだろう。ついでに福和田519「惣の宮神社」で地図に載っているのは「磐裂根裂神社」が正しい。
拝殿内上長田公民館建設敷地提供感謝状宛名が「五味梨神明社」になっているので「明」を見落として地図に載せたのだろうか。
もう一枚の感謝状宛名は「五味梨氏子一同殿」 鳥居柱に「五味梨坪氏子中」。昭和十二年「生馬神」
明治四十二年1909安塚生まれの文人野沢学人の昭和五十七年歌碑が建っている。 なお,ここから東南に400m行くと安塚405に磐裂根裂神社。


「神明神社」額


五味梨神明社

五味梨氏子一同殿


生馬神

野沢学人歌碑





五味梨坪氏子中


安塚駅の東の道路

神明宮
[しんめいぐう]
栃木県壬生町福和田947

主祭神:大日靈貴命 境内社:龍神社(表筒男命)・稲荷神社
黒川の東,172号線から斜めに一本入った田園地帯に鎮座。
拝殿内に「神明宮・昭和三十四四月吉日・雄琴神社宮司黒川正勝敬書」
文化十四年1817以前の創建。昭和二十七年拝殿新築。
*『下野神社沿革誌』明治三十五年1902 4巻24丁
下都賀郡稻葉村大字福和田字神明鎭座 村社 神明宮 祭神 大日孁貴命 本社創立年月詳かならす


昭和二十八年旗杭





「神明宮」額





神明宮社務所

鎮座の杜

神明宮
[しんめいぐう]
栃木県壬生町壬生乙2898-イ

主祭神:大日孁貴命
壬生中学校の西500m,黒川から400m
拝殿内中央右に「用水開鑿五十年祭記念・神明宮・大正九年1920九年十二月二〇日下馬木一同・雄琴神社宮司黒川直謹書」扁額。
拝殿内中央左に「用水開鑿百年祭記念・神明宮・昭和四十五年十二月吉日下馬木一同・雄琴神社宮司黒川正勝謹書」扁額。 平成元年「神明宮屋根銅版覆替」板書。
その左に平成九年屋根銅板覆替の板書。
天保十四年1843「勝善神」,昭和三十六年「下馬木坪内」と彫られた石祠。
昭和十五年狛犬、石工齋藤慎?
明治三十三年1900参月伊東久賢撰文及書「下真木溝渠碑」




天保十四年1843

入口右手


御輿倉

御輿

下真木坪内



下真木溝渠碑

昭和十五年狛犬


左手にお堂

神明宮
[しんめいぐう]
栃木県壬生町通町16-26

主祭神:大日孁貴命
[とおりまち] 旧地名:壬生町壬生甲1278
壬生町壬生は甲乙丙丁に分けられていたが、壬生駅周辺部は昭和59年7月の住居表示変更で通町、大師町、中央町、駅東町、元町、表町,本丸1丁目と2丁目に変更された。壬生甲127の神明宮は通町16-26のそれである。
壬生町役場のすぐ南の細道を東に黒川に向かって歩くと正面に見えてくる。町中のこじんまりした神社。

「神明宮」額

ガラス越しに



裏手の石塔

安政七年1860庚申塔

明治の手水石が裏手に


役場方面からの細道



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