日吉神社

[ひよし神社]

栃木県河内郡上三川町西蓼沼194

祭神:大山咋命 配神:大国主命・大雷神
境内社:八坂神社・愛宕神社・大杉神社
大化年間645-650に盾部速川前公が近江の日枝大明神を勧請して創建と伝えられる古社。
鬼怒川と江川に挟まれた広大な田園地帯に鎮座。遠方からもそれと分かる大きな神社。
例祭:11月16日
*『下野神社沿革誌』明治三十五年1902 巻五・6丁
河内郡 本郷村 大字西蓼沼鎭座 村社 日吉神社 祭神 大山祇命 建物本社間口一間半奥行一間半 拜殿間口三間奥行二間 末社二社 氏子三十三 本社創立詳ならす 社域四百十九坪あり
南の田から 昭和三年社号標
拝殿内 本殿
本殿 神楽殿
神楽殿額と!
境内右手
境内左手
境内左端に水神宮 手水舎 鎮座の杜遠景
星宮神社

星宮神社

[ほしのみや神社]

栃木県河内郡上三川町東蓼沼129

祭神:磐裂命・根裂命・経津主命
境内社祭神:三日月大神・猿田彦大神[境外社]祭神:八坂大神
西蓼沼の日吉神社と同様の縁起が残っており,大化二年646に盾部速川前公が三神を祀って創建と伝わる古社。蓼沼は4世紀半ば成務天皇の頃に盾製作者集団の盾縫部[たてぬいべ]が置かれ,川前の盾部里と称した。「開闢久遠なる古邑」「開闢永遠の古村」などと表現する。川前公はこの地名に因む。
拝殿内に着色板絵や奉納社号額が多数掲げてある。狛犬建立協力者名額は平成十九年。昭和41年1966改修工事寄付者芳名額。
鬼怒川の堤防沿いに鎮座。
例祭:11月14日
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
河内郡  星宮大明神 東蓼沼 成宝院
*『下野神社沿革誌』明治三十五年1902 巻五・6丁
河内郡 本郷村大字東蓼沼鎭座 村社 星宮神社 祭神 磐裂命 根裂命 建物本社間口七尺奥行八尺 拜殿間口三間奥行二間 末社四社 氏子七十五戸
本社は字九反田に在りて社域七百七十八坪を有す
一の鳥居 二の鳥居 鮮やかな両部鳥居
拝殿額 本殿 拝殿内
長い参道
みこし収納所 手水舎 平成十九年狛犬
本殿背後 道沿い
左:天保十五年1844石燈籠 道沿いの石祠
後ろに鬼怒川の堤防 参道右手
台座に三猿 鬼怒川の堤防が見える
雷電神社

雷電神社

[らいでん神社]

栃木県河内郡上三川町東蓼沼878

祭神:大雷神
詳細は不明。二本のカヤ?の木がなかなかのもの。
慶応二寅年1866石燈籠があるので江戸末期までには鎮座していたことになる。
道を挟んで「南無阿…」石塔。
雷電神社
不動x 慶応二寅年1866石燈籠
社殿前
鎮座の杜
琴平神社

琴平神社

[ことひら神社]

栃木県河内郡上三川町磯岡221

新四号線磯岡の交差点を東に入ってすぐの左手に鎮座。詳細不詳。
社務所には二枚の看板が架けてあり,高龗神社社務所を兼ねている。高龗[たかお]神社はここから北に300メートルほど入った右手に鎮座。
鳥居をくぐると左手に覆屋があり,左端に「享保三戊戌天1718・奉唱満十九夜年佛供養」,隣りの「南無阿弥陀仏」は天明八年1788か。中央のガラス張りの祠内には金色の仏像。右に僧形の座像二基。
拝殿内
高龗神社社務所を兼ねる
金色
新四号線方向 高龗神社の森
稲荷神社

稲荷神社

[いなり神社]

栃木県河内郡上三川町上文挾155

主祭神:稲荷大神 配神:滝尾大神
境内社祭神:八坂大神・大杉大神・猿田彦大神・大山咋大神
山城国稲荷大明神の御分霊を勧請して正安年間1299-1302に創立。
拝殿額に「正一位稲荷大明神」とある。維新に際して稲荷神社に改称した。拝殿内の昭和55年1980造営一新築寄進者名板書に「上文挾神社」とあり,同年狛犬台座に「上文挾稲荷神社氏子総代一同」の文字。上文挾鎮守稲荷神社である。
『栃木県神社誌』昭和39年版に「稲荷大神」とあるのは「倉稲魂命」のこと。「滝尾大神」は日光瀧尾神社の「田心姫命」か。
沿革誌記載の本殿は間口半間奥行半間の流造木皮葺に新築された。拝殿は昭和55年1980の改築。
例祭:11月23日 『下野神社沿革誌』5巻6丁(明治三十五年1902)
河内郡本郷村大字上文狭(→挾)鎭座 村社稻荷神社 祭神 稻倉魂命
建物 本社間口一間二尺奥行二間 末社七社 氏子二十二戸
本社創建年月詳ならす 社域二百七十七坪を有す
2社
上文挾神社の文字
上文挾稲荷神社
昭和三年1928旗杭 田の中の長い参道
雷神社

雷神社

[いかづち神社]

栃木県河内郡上三川町上文挾493

祭神:大雷神 配神:大山咋神
境内社:羽黒神社(倉稲魂命)・八坂神社
旧地名:河内郡上三川町上文挾露無
天明年間1781-89の落雷に人民恐怖し,大雷神を奉斎したところ,霊験あり,信仰が始まった。
社号標に「雷電神社」と彫られている。『栃木県神社誌』では新旧版とも「雷[いかづち]神社」で記録されているので,こちらにならった。社殿は『栃木県神社誌』と異なるので,近年に新築されている。すっきりとしていいデザイン。中がのぞけないのはいただけない。
一の鳥居は昭和十八年1943石製。二の鳥居は木製朱塗。境内右手に二十三夜供養塔。
例祭:11月16日
一の鳥居 雷電神社
二の鳥居
石宮の境内社
西隣り

 

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