春日神社

[かすが神社]

栃木県芳賀郡益子町塙1370

主祭神:天児屋根命 相殿:熊野神社祭神伊弉冊命・星宮神社祭神瓊瓊杵命
境内社:愛宕神社・稲荷神社・大杉神社・雷電社・龍神社・八坂神社・古聖神社・山神社・天神社
大正三年1914一の鳥居脇に「村社春日神社」社号標。明治四十四年1911の二鳥居柱が残っている。参道を進んで左折すると明治四十三年1910三の鳥居。つぎの朱色の両部鳥居が明治十四年1881。右折して進み左手に五の鳥居があり,拝殿が見える。文では分かりにくいので写真を順に並べてみた。
「春日神社創建の地」石碑と「平成20年2月・春日神社改修事業」銘板。「平成の大改修事業記念顕彰碑」に詳しい由緒。さらに詳しい由緒看板がありありがたい。それによると再建が応永十五年1408なので,それ以前創建の古社。看板に『下野神社沿革誌』明治三十六年1903の引用が書かれている。
社殿右手の境内社殿内に,上記の9社が連記してある。
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
芳賀郡 春日大明神 塙 法眼寺
*『下野神社沿革史』6巻17丁(明治三十六年1903刊)
芳賀郡益子町大字塙字大高山鎮座 村社春日神社 祭神天児屋根命 相殿二座 熊野神社祭神伊弉冊命・星宮神社祭神瓊々杵命 祭日陰暦九月二十三日 建物本社間口五尺奥行仝小羽葺 雨覆間口三間奥行三間 拜殿間口三間半奥行二間半萱葺 幣殿間口一間半奥行二間瓦葺 末社九社 玉垣延長十四間 木華表二基 氏子百十三戸惣代四員 社掌木村祝努同村仝町仝大字九十三番地住
本社勸請遼遠にして詳かならされとも応永十五年1408九月の再建にして往時は塙城主能登守利政本城の守護神と崇敬し塙一郷の総鎮守神と崇む 後正徳四年1714九月本社拜殿鳥居等建換造營せり 明治五年1872村社に列せらる 仝十四年八月神殿拜殿幣殿瑞籬華表等悉く建換造營す 社域六百四坪平地にして境内には古松老杉檜森々と繁茂し頗る幽邃にして雅致あり
一の鳥居
二の鳥居柱 三の鳥居,奥に四の鳥居 四の鳥居,奥に三の鳥居
四の鳥居 五の鳥居
詳しい由緒書き 境内社覆屋 社号連記
弘化二年1845
星宮神社

星宮神社

[ほしのみや神社]

栃木県芳賀郡益子町塙2355

主祭神:磐裂神・根裂神 境内社:天満宮・愛宕神社・大杉神社・稲荷神社
旧地名:益子町大字塙字星宮
益子駅の北方,芳星高校の西の広大な森に鎮座。巨大な社号標岩に左から右に横書きで「星宮神社」
社殿右手の境内社殿内に,上記4社の木製祠が祀られている。
*『下野神社沿革史』6巻17丁(明治三十六年1903刊)
芳賀郡益子町大字塙字星宮鎮座 村社星宮神社 祭神磐裂命 經津主命 根裂命 祭日九月十三日
建物本社間口一間奥行五尺 拝殿間口三間奥行二間萱葺 幣殿間口一間奥行一間半 末社四社 木鳥居一基 信徒二十八戸 社掌岩松義一住所仝上
  本社創立詳かならす 往時は攝社なりしか明治年間村社に加列せらる 社域一千八百二十四坪を有し境内には古杉老檜森々として風致頗る幽邃なり
とても大きい
広い境内
安政二年1855手水石 境内社覆屋 社号が分かる
左手に石塔

 

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