天満宮

[てんまんぐう]

栃木県壬生町中央町7-20

主祭神:菅原道真公
壬生中央町郵便局から南に50m行って西に細道を入ってすぐ右手,栄町公民館となりに鎮座。
延宝三乙卯天1675青面金剛,宝暦二壬申年1752青面金剛供養塔,万延元年1860,文久三年1863の庚申塔など古い文字が残っている。
右に栄町公民館 「天満宮」額 本殿
延宝三1675と古い
愛宕

愛宕神社

[あたご神社]

栃木県壬生町表町4-15

主祭神:火産霊神(迦具土神)
旧地名:下都賀郡壬生町大字壬生乙696 昭和57年住居表示変更
東武線壬生駅の西南,古墳様の丘に鎮座。思川越しに日光連山がくっきり見える。東武電車も間近に通る。由緒沿革の大きな立て看はありがたい。松平輝定公が三好町とここ表町に愛宕神社を造営した。こちらは裏鬼門にあたる。輝貞でなく輝定と書かれている。
二の鳥居右手に「明治四十年1907石段再築記念碑」「庚申塔・文政七甲申年1824十一月」
盛土様の頂上に鎮座 平成15年の由緒書き
  本殿
手前文政七甲申年1824 左手から見下ろす
裏手を見下ろす 大きな切り株 南から
稲荷

東稲荷神社

[ひがしいなり神社]

栃木県壬生町中央町14-7

主祭神:倉稲魂命
東武宇都宮線壬生駅のホーム南端から朱鳥居が見える。拝殿に「城東町公民館」と「東稲荷様」の札がかかっている。格子越しに拝見すると「正一位東稲荷大明神」と墨書された提灯がみっつ,石宮が一基祀られている。昭和三十七年1962寅年旧二月初午の幟も見える。
詳しいことは分からない。
ホームから
駅方向

壬生町壬生は甲乙丙丁に分けられていたが,壬生駅周辺部は昭和59年7月の住居表示変更で通町,大師町,中央町,駅東町,元町,表町,本丸1丁目と2丁目に変更された。

 

 壬生町の神社目次 
 ページトップ