厳島神社

[いつくしま神社]

栃木県壬生町藤井2835

主祭神:市杵嶋姫命 境内社:稲荷神社・水神社(罔象女神)
日光西街道から鳥居が見える。細道を入ると鳥居前はかなり広い。道路工事でなかなかたどり着けなかった。鳥居左手に石碑か石塔が並んでいるが工事破損防止のため布団が被せられている。
社殿左手の石祠には「星ノ宮氏子中・明治二十六年1893」の文字が刻まれている。
その左の十九夜念佛供養塔は明和二年1765のもの。
さらにここから左に入ると「宝暦二年1752庚申塔」「延享三丙寅1746光明真言供養」と台座に文字が刻んであるがほかに読めない石像が並ぶ。
右に神輿が見える 厳島神社額
左手 中央明和二年1765 さらに左奥に3基
中央延享三年1746 左手から 御神木切り株
旧鳥居明治十五年1882 左手に石碑か
秩父三峯

秩父三峯神社

[ちちぶみつみね神社]

栃木県壬生町藤井2722

主祭神:伊弉諾命・伊弉冊命
日光西街道沿いに石製鳥居。参道にはかつて杉が立ち並んでいた。いまは切り株が並ぶ。
地図には「王峯」で載っているが誤。「三峯」が正しい。額文字は写真のとおり明らかに三峯。
「秩父三峯神社」額 本殿
日光連山が見える。 参道の切り株。 道路から。
天満

天満宮

[てんまんぐう]

栃木県壬生町藤井2054

主祭神:菅原道真公
日光西街道から南に入った田園地帯に鎮座。
昭和55年の寄付者名が社殿左軒に掲げてある。おそらく社殿新築の寄附だろう。本殿に「天満宮神璽」
詳細は不明。
二連の本殿・右が天満宮
田園地帯の森に鎮座

渡神社

[わたり神社]

栃木県栃木県壬生町藤井1309

主祭神:大日鷲貴命・海津見命 境内社:稲荷神社・雷電神社・大杉神社
藤井小学校北東。大正七年1918「村社渡神社」社柱。参道右手に藤井中央公民館兼渡神社社務所。
大正七年1918九月の記念碑に「明治三十五年1902九月大暴風雨之際輿社殿共倒潰大破」したため石鳥居と社格標も併せて造営した旨が刻まれている。
平成三年末社改築。大杉神社,雷電神社,稲荷神社が祀られている。
1500年頃藤井出羽守が藤井城に出城を築いて産土神として創建。
『栃木県神社誌』昭和39年のルビは[わたす]だが,地元の方が[わたる]とおっしゃっていた。どちらでもいいようなものだが,下記の『鹿沼聞書』に江戸時代の社号が載っていて「渡利宮大権現」とある。維新に際して渡神社と改称した。渡利宮は[わたりノみや]と読むのが自然なので[わたり]がいちばん近いのではないか。荷渡神社との関係はいまのところ不明。
手入れの行き届いた神社。
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
都賀郡 渡利宮大権現 藤井 円照寺
*『下野神社沿革誌』明治三十五年1902 4巻22丁
下都賀郡壬生町大字藤井鎭座 村社 渡神社 祭神 海津見神 本社創立年月詳ならす
奉納相撲額 土俵
左から稲荷,雷電,大杉神社
背後から
八幡宮

八幡宮

[はちまんぐう]

栃木県栃木県壬生町藤井2309

道路沿いの田畑の一角に鎮座。平成13年の鳥居。詳細は不明。
畑の向こうに日光連山が見える。
鳥居の奥に男体山が見える

風神社

[ふう神社]

栃木県栃木県壬生町藤井602

主祭神:級長戸辺命[しなとべ] 境内社:愛宕神社
正面いちばん大きい社殿の額は「神社」の2文字がかろうじて読める。「神」字が額の中央に書かれているので,3文字の「風神社」でいいだろう。
その右手の社殿の昭和二十三年の額は「社」しか残っていない。拝殿内に3枚の額が掛けられており,右端に「風神社・愛宕神社/昭和五年」,その左に左右に社名が書かれているがかすんでいる。左側は「愛宕神社」と読める。右側は推定「風宮神社」。左端の額は「謝恩」か。
いちばん右端は「延命観世音菩薩堂」
さらに右手に庚申塔など11基。宝永八卯年1711・奉造立庚申供養,明和元甲申1764十九夜念佛供養・為女人二世安楽・原宿講中(宿が宕に見えるが愛宕ではない),寛政六甲寅1794光明眞言供養,文政十三庚寅1830十九夜,原宿新田村などの文字が読める。
風神社
神社だけ読める 愛宕神社 読めない
愛宕神社本殿 風神社と愛宕神社額 延命観世音菩薩堂
右手の石塔群
社務所兼原宿公民館 風神社標識 道路を隔てた向かいに旗杭
稲荷

稲荷神社

[いなり神社]

栃木県壬生町藤井121

主祭神:倉稲魂命
馬場稲荷神社。壬生町最南端の神社である。
社殿右手に平成五年の「稲荷神社社殿新築趣意」板書。
左右に石祠。
社殿新築趣意 平成の棟板 左手の石祠

藤井村は黒川左岸,現在の東武線東の肥沃な台地に集まった集落。明治二十二年1889に壬生町の大字になった。元禄郷帳,天保郷帳に枝郷として原宿新田,星宮新田が記録されている。

 

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