岩原神社

[いわはら神社]

栃木県宇都宮市岩原町233

祭神:市杵島姫命
配神:倉稲魂命・大日孁貴命・磐裂神・根裂神・大山祇命
『栃木県神社誌』昭和39年版には1330年頃に宇都宮城主公剛が多氣山に築城する際,東方守護として市杵島姫命を奉祭,とあるがもう少し下った宇都宮国綱の1590頃かもしれない。弁天宮と称したが,明治になって岩原神社と改称した。
293号線東,長林寺の近く。西に高龗神社。すぐ南は大谷石の産地。
社殿の後ろにそびえる巨岩を信仰した。拝殿>本殿>巨岩の軸に配置してあるので拝殿で拝むと岩を拝することになる。岩を削った石段を登ると石祠が2基祀られている。岩の北に石祠2基。女神にふさわしく小ぶりのかわいらしい狛犬。寛政十二年1800石燈籠。
*『下野神社沿革誌』5巻34丁 明治三十五年1902
河内郡國本村大字岩原鎭座 村社岩原神社 祭神市杵島姫命 建物 本社間口四尺五寸奥行一間一尺 末社二社 氏子二十四戸 兼社掌外鯨升 本社勸請年月詳ならす 往古は辯天宮と稱せしか明治五年1872社格改定の際岩原神社と改め村社に列せらる 社域六百五十五坪を有す
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
都賀郡 弁才天 岩原

本殿右
石階が彫ってある 岩から東を見下ろす 岩に生えていた

 

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