鷺宮神社

[さぎのみや神社]

栃木県宇都宮市鷺の谷町179

祭神:豊城入彦命
境内社:稲荷神社・雷電神社・水神社・星宮神社・厳島神社
羽生田街道沿い。建長元年1249宇都宮大明神を勸請。上三川の白鷺神社の分社を祀ったとの説もあり。
昔は「鷺谷」と漢字で書いたが,昭和十九年1944から「の」が入って「鷺の谷町」になった。神社隣りの公民館看板は 「鷺谷」のまま,鳥居脇の花壇には「鷺の谷子供会」の立て札が立っている。
参道に境内社が並ぶ。ありがたいことに社号標がついていて,左から「厳島神社・大杉神社・稲荷神社・水神社・雷電神社・厳島神社」
境内社左の「安政六己未年1859金精大明神」は見物。笠の張り具合も立派だが,なにしろ尿穴が掘られている。後からあけたのか最初からあいていたのか,今となっては分からない。文字はご覧のとおり消えかけているが,肝腎の部分はくっきり残っているので安政六で確定。
*『下野神社沿革誌』5巻38丁 明治三十五年1902
河内郡姿川村大字鷺谷字大明神鎭座 村社鷺宮神社 祭神豊城入彦命 建物 本社間口弐尺奥行三尺 末社一社 氏子九戸 本社創立年月詳ならすと雖も宇都宮二荒山神社を奉遷したるものにして往時は鷺宮大明神と稱せしか明治維新の際鷺宮神社と改む社域千二百六十九坪平坦の地に在り

拝殿内
穴つき 己未が読める
明治三十一年1898
旗杭と石塔 鷺谷公民館 鷺の谷子供会

 

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