雷神社

[らい神社]

栃木県真岡市・西郷998

祭神:別雷大神 境内社:大杉神社・三ヶ月神社・八坂神社・天満宮
創建不詳。
大正十年1921石製一の鳥居。二の鳥居額に「別雷神社」,三の鳥居額に「雷神宮」,拝殿内は「別雷神社」で,奉納者の思いが込められているのだろう。鳥居脇の平成十七年御創建五百年記念碑も「別雷神社」だが由緒看板は「雷神社」で,『栃木県神社誌』平成18年版が「雷神社」なのでそれにならった。
現行の本殿は弘化四年1847頃に再建されたもの。
拝殿右手に大杉神社・三ヶ月神社・八坂神社。
拜殿左手に天満宮,不動明王,弘法大師。
鳥居左手にイチョウの古木が青々と聳えている。
昭和十五年1940狛犬。大正十五年1926・明治二十九年1896手水石。
祭日:4月13日
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
芳賀郡  雷神宮 西郷 雷光寺
二の鳥居額
三の鳥居額
雷神社本殿覆屋改築紀年
大杉・三ヶ月神社
三日月様 八坂神社藁宝殿 天満宮など
イチョウの古木
付近に享保四年1719十九夜など
岸本神社

岸本神社

[きしもと神社]

栃木県真岡市下大田和585

児童公園の西端に石段があり,上ると屋根付きの一の鳥居。 額に「岸本神社」。二の鳥居手前の木製祠には須佐之男命が祀られ,左手に古そうなお堂。
善政をしいた岸元代官を祀った。本殿覆屋は岸元代官百八〇年忌記念事業で改築されている。棟札に百八十年祭紀年とあり,江戸末期頃までに創建されたようだ。本殿は岸元代官二〇〇年忌記念事業で改築。
本殿左手を少し上ると天照皇大神を祀った大日堂。
石段右手の石塔が古そうだと思って,よくよく見ると貝と享と己丑が読めて,なんと貞享二己丑年1685建立の尼さんの墓標。階段上って左手のお堂をお守りなさっていた方なのだろう。合掌。
二の鳥居も
本殿
平成二年棟札
大日堂
お堂
お堂内
貞享二己丑年1685
浅間神社

浅間神社

[せんげん神社]

栃木県真岡市下大田和1037

主祭神:木花咲耶姫命
明治四十三年1910に隣地に鎮座した八坂神社・大杉社・愛宕社を合祀した。「改築の経緯」に合祀とあるのは大杉と愛宕を同一の祠に祀るという意味。『栃木県神社誌』平成18年版にはそれらに加えて大前神社・山神社・稲荷神社二社を合祀したとあるが覆屋内にそれらの社号はない。「改築の経緯」に「大前神社が天照皇大神宮を祀り神武天王社を合祀した」とあるのは覆屋内右からふたつめの石宮。どうやら延喜式内大前神社と同名の社があったようだ。なお棟札に大前神社とあるのは兼務宮司さんの務める東郷の延喜式内社。棟札のに相殿社と書かれているのは上の八坂神社をさすか下の大杉・愛宕をさすかどうか不明。
文化年間1804-18の創立。城覚院を名乗った修験者中里兵部が富士登山をなし,下山すると行衣の裾にこぶし大の玉石がまといついていた。これぞ神霊ならんと持ち帰り七所山に祀り,翌年富士浅間神社の御分霊を勧請して小祠を建てたことに始まる。
創建説より半世紀以上遡る元文五庚申1740の供養塔が坂の途中に。もうひとつは二月十一だけ読める,残念。
例祭:4月17日/9月17日
本殿 棟札
 
元文五庚申1740
年代不明
下太田和コミュティセンター さくらの里由来
稲荷神社

玉切稲荷大明神

[たまきりいなり大明神]

真岡市下鷺谷121

主祭神:倉稲魂命
平成十一年再建。朱鳥居が五基。狛犬に陣笠が被せられている。
氏神様のようだが,由緒書き看板があるので掲載します。ただしたどり着くのは少したいへんです。
朱鳥居 由緒
狛犬
 
天満宮

天満宮

[てんまんぐう]

真岡市・下鷺谷107-2

主祭神:菅原道真公
真岡自動車教習所入口の右手,公民館となりに鎮座。[てんじんさま]と呼ばれている。
江戸自体には阿久津家の氏神様だったが,下鷺谷鎮守として現在地に遷宮。
祭日:1月25日
 
下籠谷公民館

 

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