栖克神社

栖克神社

[すみよし神社]

日光市・板橋1328

主祭神:中筒男命
稲荷社・琴平社・疱瘡社・猿田彦社・日光三社・三峯社 [境外社]星宮神社
旧地名:今市市・板橋 上都賀郡落合村大字板橋
平成4年1992に拝殿を新築。
本殿右手の立派な境内社は胡桃下稲荷神社。「胡桃下(くるみがした)稲荷神社」とは笠間稲荷のことなので,笠間から宇迦之御魂神を勧請したことになる。明治十二年1879石燈籠に胡桃下稲荷神社と刻まれている。右手に石祠4基。
本殿右手の大杉の後ろに石祠二基。本殿左手に石祠三基。
石燈籠は「文久二年1862・奉納住吉大明神」,寛が推定だが「寛政十戊午年1798・住吉大明神」と「住吉」の字が彫られている。ほかに「安政二年1855」
明治十二年1879手水石。大正十二年1923狛犬。 一の鳥居脇に「文化十五年1818戊寅二月・白雲山・板橋宿中」,鳥居手前に「昭和三十六年1961社号標」その後ろに「昭和四十九年1974・紡績堀/二宮堀・震災復旧記念碑」,これは昭和24年12月26日に発生した今市大地震からの復旧記念。ほかに「宿板橋上組納税組合二十年記念・昭和七年1932」「昭和三十一年1956・市道上板橋下野大沢間改修記念碑」があり,板橋鎮守として崇敬されていることが分かる。
明治十五年1882二の鳥居右手にあるのは「八坂神社御神輿庫」で左手に切り倒された杉が横たわっている。 例祭:1月7日
つぎの『鹿沼聞書・下野神名帳』は社号が住吉だが,石燈籠にあるとおり当社に比定できる。
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
都賀郡  住吉大明神 板橋 大貫新右衛門
*『下野神社沿革誌』明治三十五年1902 3巻-13丁
上都賀郡落合村大字板橋鎭座 村社 栖克神社 祭神 中筒男命 建物本社間口一間奥行一間半 末社十一社 氏子百二十戸 本社創立年月詳ならす 社域七百十五坪字上野臺に在り
裏手から
本殿 拝殿右手
胡桃下稲荷神社 きつね狛犬
胡桃下稲荷神社
稲荷神社本殿
稲荷神社右手 八坂神社御神輿殿
八坂神社神輿
本殿右手の杉 杉の後ろに二社 左手
本殿左手に三社
住吉大明神 住吉大明神
文化十五年1818白雲山
参道途中の手水石
神輿庫脇に清流 となりの福生寺
三光

三光神社

[さんこう神社]

日光市・板橋1742

主祭神:経津主命  境内社:山神社・稲荷社(豊受姫命)・琴平社
旧地名:今市市・板橋字山崎/宮の下?
長享年間1487~89に下総国香取神社より勧請して創建。嘉永四年1851社殿奉建の棟札が残っている。
本殿には精緻な彫刻が施されている。覆屋に隙間がなくファインダーを覗けないので勘で撮るしかなく背伸びして一枚だけなんとか撮影できた。
昭和五年1930社号標,同年一の鳥居,延宝九天1681石製二の鳥居。
正徳三癸巳年1713石灯籠。文化三年1806男體山。文政二己卯歳1819手水石。狛犬は昭和五年1930か。
昭和三十一年1956境内地譲與記念碑に「板橋字山崎」とあり,『栃木県神社誌』昭和39年版の「字宮の下」と異なるが,隣地だろうか。
本殿から少し離れた左手に境内社がまとめて祀られている。平成二十四年に整備された。左から山神社,八坂神社,琴平神社,稲荷神社。そのうしろの石燈籠は昭和四年1929。 祭日:1月7日
拝殿内 見事な本殿
一の鳥居 二の鳥居
延宝九天1681
左:文化三年1806男體山
境内地譲與記念碑 字山崎 左:正徳三年1713石灯籠
境内社4社
雷電

雷電神社

[らいでん神社]

日光市・板橋515

主祭神:別雷神
下野大沢駅の南の田園地帯に鎮座。道路から石鳥居が見える。鳥居正面の大きい石宮が雷電神社。その隣りに石祠が6社,社号は不明。
鳥居右手の大正十二年1923石燈籠。大きめの石燈籠に「雷神宮」の文字。脇に勝善神。
詳しいことは分からない。
中央に御神体 右手
雷電

雷電神社

[らいでん神社]

日光市・板橋2188

主祭神:別雷神
切り通しの上に鎮座。大谷石二段積みで囲まれて石宮が祀られている。右手の昭和57年1982「雷電神社移転記念碑」によれば南西に10mのところ,つまり現在の道路にあたるところに鎮座した。文挾-猪倉線を通すにあたり昭和五十五年に遷宮した。参道入口に元文二年1737十九夜念佛。木鳥居脇の石塔は読めない。
詳しいことは分からない。
移転記念碑 移転記念碑 木鳥居が見える
元文二年1737
読めない 右手:かたくり荘

 

 日光の神社目次へ 
 ページトップ