星宮

星宮神社

[ほしのみや神社]

日光市・矢野口393

主祭神:磐裂神・根裂神
なんと「天応二年782三月十五日奉勧請星宮大明神」の木札が現存するという。つまり1200年以上前に「大明神」称号がつけられていたことになる。
それだけでなく大同元年806,久寿二年1155,元文元年1736,宝暦五年1755,寛政七年1795,文化三年1806に改築している記録が残っている。天保元年1830に新築,安政二年1855,明治三年1870に改築。明治二十九年1896に現行の本殿を新築した。
創建の証拠が残っている数少ない希少神社で,県内屈指の古社である。
「宝暦十庚辰歳1760」石燈籠。
本殿右手裏に石段付きで石宮。本殿裏手に二十三夜二基,男體山,石祠四基が並ぶ。
例祭:11月23日
*『下野神社沿革誌』明治三十五年1902 5巻-23丁
河内郡篠井村大字矢野口鎭座 村社 星宮神社 祭神 磐裂命 建物本社間口一間一尺奥行一間二尺 末社五社 氏子二十三戸 社掌手塚耕作同村堂大字住 本社創立は大同元年806十一月十三日なり 社域一千百四十七坪を有す
『下野神社沿革誌』は最初の改築年を創建としている。木札は近年に発見されたと思われる。
本殿
残念ながら年代不明
宝暦十庚辰歳1760
本殿右手奥
計七基
年代は読めなかった
三輪神社

三輪神社

[みわ神社]

日光市・塩野室町1054

主祭神:大物主命・田心姫命 境内社:大杉神社
旧地名:今市市・塩野室町/河内郡篠井村大字塩野室
横長の変わった形の手水石に「天保十四年1843・三輪神社」と刻んである。維新前に称号はすでに「神社」である。
手水舎に掲げられている「由来」に「赤倉神社(大杉神社)他六社」と書かれていて,赤倉神社=大杉神社だろうか。
本殿裏手に玉垣があり,石屋根の宮が安政五年1858の石燈籠付きで祀られている。氏子さんにお尋ねすると奥の院と呼んでいるとのこと。もともとの御本殿のようだ。
大正十三年1924甲子塔。
例祭:11月23日 7月27日大杉神社夏祭り
*『下野神社沿革誌』明治三十五年1902 5巻-23丁
河内郡篠井村大字鹽野室鎭座 村社 三輪神社 祭神 大物主神 建物本社間口一間半奥行一間半 末社八社 氏子五十九戸 本社は字高野の清地に在りて社域千百十四坪民有第二種に在り
平成元年石鳥居
右手
手水舎 由緒 天保十四年1843・三輪神社
ガラス越しに本殿
奥の院
奥の院 鳥居くぐって左手
拝殿左手 本殿脇
鳥居跡
社務所兼集落センター 鎮座の杜
熊野

熊野神社

[くまの神社]

日光市・塩野室町1329

主祭神:速玉之男命か
旧地名:今市市・塩野室町/河内郡篠井村大字塩野室
創建等くわしいことは分からない。石燈籠に「文政七甲申年1824」と刻まれている。

熊野神社
文政七甲申年1824
立派な石屋根 鎮座の杜

 

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