龍神社

[りゅう神社]

下野市・紫435-2

主祭神[高龗神]

旧地名:下都賀郡国分寺町大字国分乙字竜神前
主祭神:高龗神[たかおかみのかみ]
配神:稲倉魂命,大山祇命,伊弉那岐尊,伊弉奈美尊
姿川から約250m北東。天平の丘公園東側の畑の中の森に鳥居が見える。
昭和二年十一月の旗杭。
鳥居建立年は消えかかっているが,推読すると「昭和十四年二月十一日 奉龍神社」
大正九年四月吉日の石燈籠。
北東350mに下野国分尼寺跡,その西500mに下野国分寺跡。
往古より「八龍大神」と尊称されてきた。
明治五年神祇省によって神社社格区別帳が作成された時に「八」が消えて「龍神社」となる。
本殿:流造亜鉛板葺 例祭:11月23日
*『下野神社沿革史』(明治36年1903刊)4巻29丁
下都賀郡國分寺村大字國分鎭座
村社 龍神社 祭神 高龗神 建物本社間口二尺奥行三尺 氏子八十七戸・総代員 社掌
本社は字龍神前に在りて社境七百二十一坪を有せり

遠くから見えるが,なかなか たどりつけない 昭和の刻字も消えかかる
広大な杜 本殿 流造亜鉛板葺
前は広々とした畑 かなたの森が天平の丘公園
八龍神社

八龍神社

[はちりゅう神社]

栃木県下野市・小金井2-8-1

旧地名:下都賀郡・国分寺町大字小金井
主祭神:高龗神・闇龗神・八龍神
小金井神社の裏手の川沿いの公園に鎮座。 鳥居の東の「八龍神社本殿跡地」碑の裏に「ここ八龍神社は江戸時代の頃より村民を天災病魔から御加護下された守護神なり その境内が都市区画整理事業により整備されこの地から現在地に御本殿が移設されたもの也 昭和六十二年1987九月 氏子中」
その隣りは「八龍神彰徳之碑」で裏に由緒が刻まれている。簡単に読めるかに見えたが,7割しか読めない,建立の年月すら読めない,しかし祭神は祈雨祈晴の「高龗神・闇龗神」,小金井宿の災厄防止の「八龍神」の文字が見える。石碑写真に黄色点を付けておいた。権限のある方がタワシでこすればまだ全文読めそうだ。
昭和三十九年1964立木伐▢の日▢境内には杉と欅ととり交ぜて晝尚暗き▢に樹齢三百年八尺に▢及ぶ大木が新田を覆ってゐた 伐採された翌年昭和四十年1965七月十六日▢▢八龍神の社殿…倒壊或は破損の災厄を蒙るこの災害に神殿も影を止めず敷石の白く残るのみ…」
半世紀ほど前までは大木が林立し鬱蒼たる境内だったが,落雷か火災か,社殿も消滅し敷石だけになってしまった。氏子の努力で再建されたところまで刻んであるようだ。
「八龍神」社号標に「昭和四十五年1970三月八日建之」とあるのが再建年か。その後昭和末期にお上のお達しで区画整理の憂き目に遭い短い距離ではあるが本殿を移設して,幸いにも少しは樹木の残る明るい神社に生まれ変わった。朱色も鮮やかに,とても頑丈そうな本殿だ。移設の際に奉納された石燈籠に「昭和六十二年1987十一月吉日」とある。
例祭:金井神社と共同の春祭2月28日
朱色も鮮やかな本殿
八龍神社本殿跡地 八龍神社本殿跡地碑裏
八龍神彰徳之碑 由緒 「八龍神」社号標
昭和六十二年1987
目立つ本殿
樹勢も旺盛
西から 道路から 桜の古樹
鎮座の杜 西の墓地脇から 南に川
三嶋神社

三嶋神社

[みしま神社]

下野市・小金井2292

青龍神社祭神[高龗神]

旧地名:下都賀郡・国分寺大字・小金井字宝賀谷
祭神:市杵嶋姫命 配神:国常立命・伊弉諾命・伊弉冊命 境内社:天満宮・稲荷・星宮神社・青龍神社(高龗神
境内社の「青龍神社」祭神が高龗神[たかおかみのかみ]
東に田川,西に姿川が流れる。自治医大前を通る四号線を西に入ってすぐの森に鎮座。
右手に石祠が6社ずらりと並ぶ。年号はない。どれが「高龗神」の青龍神社か判別しない。
関根井村の鎮守。正応三年1290創建と古い。
1654に縄入検地が行われ,天保十三1842には二宮尊徳が村を訪れ開拓事業成功を祈願している。明治五年一村一社の制度で合祀されそうになったが,氏子の嘆願で独立を保つ。
----------------------------------------------------
本殿:流造亜鉛葺 幣殿:切妻造亜鉛葺 拝殿:寄棟造亜鉛葺
例祭:3月15日 11月15日
*『下野神社沿革誌』巻4-29丁(明治三十六年1903)
下都賀郡國分寺村大字小金井鎭座 村社 三島神社 祭神 市杵嶋姫命
建物本社一尺四方 雨覆間口五尺奥行六尺 末社四社 氏子四十戸
本社創建年月不祥 社域五千百九十坪字を有し字寶賀谷に在り
星宮神社

星宮神社

[ほしのみや神社] 境内社:高尾神社

栃木県下野市下石橋447

旧地名:下都賀郡・石橋町大字下石橋字郭内447
祭神:磐裂命・根裂命
配神:大物主命
境内社:高尾大神・稲荷神社・八坂神社・八幡社大神
JR石橋駅の南西1.6キロ,第三工業団地入り口交差点の林に鎮座。
境内社が4社記録されているが,鳥居左手と拝殿右手の計2社しか見つけることが出来なかった。いずれが「高尾神社」か特定はできない。
拝殿右手の石祠は明治三十六年1903
鳥井脇の石祠は大正四年1915
宝暦九己卯1759の石燈籠。
鳥居右手の神倉には2基の神輿。
隣りの倉には3体の仏像と12体の石像。
昭和10年の狛犬。
* 『下野神社沿革誌』明治三十六年1903 4巻27丁
下都賀郡石橋町大字下石橋鎭座 村社星宮神社 祭神 磐裂命・根裂命 建物本社間口四尺奥行五尺 末社二社 氏子三十七戸 本社創建詳かならす 社域一千八百三十九坪を有し字郭内に在り
社殿右手
  鳥居左手
  神倉の右手の神輿 神倉の左手の神輿
  鳥居から東北新幹線が見える

 

 下野市の神社総目次へ 
 ページトップ