星宮神社

[ほしのみや神社]

栃木県さくら市柿木澤1223

主祭神:磐裂神・根裂神 配神:八千矛神 境内社:大杉神社
旧地名:塩谷郡氏家町大字柿木澤/熟田村大字柿木澤
熟田小学校の南の田園地帯に鎭座。冷子川左岸。
拝殿前の由緒書きに「江戸時代には柿木沢村の上組は高尾神社,下組は星宮神社に分かれて信仰していました」とある高尾神社の鎭座地ははどこだろうか。柿木沢の端から南西1.5kmにある高根沢町大谷の高龗神社がいちばん近い。上阿久津の高尾神社だと4.5kmあるので大谷の方だろう。栃木県では高尾と高龗の表記は厳密には区別されない。「おかみ考」をご覧いただきたい。
鳥居右手に大正六年1917「石鳥居寄附者」碑と昭和三年1928社号標。左手に昭和三年1928「御大典記念杉之碑」昭和十六年1941旗杭。大正四年1915手水石。昭和十二年1937狛犬は黒崎一浪刻。昭和三年1928御大典記念欅二本碑。寛政八年1796庚申供養塔。大正四年1915公孫樹植付記念碑。明治元年1868石燈籠。
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
塩谷郡 星宮大明神 柿木沢 大沼寺
*『下野神社沿革誌』明治三十五年1902刊 七巻17丁
鹽谷郡熱田村大字柿木澤鎭座 村社 星宮神社 祭神 磐裂命 建物本社間口四尺奥行一間 拜殿間口二間奥行二間半 末社四社 氏子二十六戸 社掌阿久津伊勢松 本社創建不詳 社域一千百五坪瀟洒の地に在り

柿木澤の北に柿木澤新田があり,『下野神社沿革誌』に天満宮が記録されているが発見できない。
鹽谷郡熱田村大字柿木澤新田鎭座 村社 天満宮 祭神 菅原道真命 建物本社間口二間奥行二間半 末社一社 氏子三戸總代一員 社掌阿久津伊勢松 社傳に曰く江州坂田郡坂本村の人正徳三年1713中下野芳賀郡板戸村へ轉居し後元禄五年1692本村に居住し土地を開墾し菅神を祀りて産土神と勸請せしと云ふ 社域二百四十六坪淸洒の地に在り
 
  拝殿右手
拝殿左手 明治元年1868石燈籠
  昭和十二年1937狛犬
  大杉神社
 
大正十三年1924 羽黒山・月山・湯殿山参拝記念碑 境内社
庚申供養塔など 大正二年1913参宮記念碑
  昭和三年1928碑
柿木澤公民館 熟田=にいたっ子

 

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