浅間神社

上三川町・上神主389
[あさま神社] 配神[高龗神

旧地名:河内郡上三川町上神主富士山台 [かみこうぬし]
主祭神:木花咲耶姫命
配神:高龗神[たかおかみのかみ](『栃木県神社誌』新版にはこの記述なし)
上三川霊園の北,宇都宮線の東,北関東自動車道の南300mの森の中に鎮座。せんげん様と呼ばれている。
入口が分かりにくいが,「国指定史跡上神主・茂原官衙遺跡」の看板を見つけて入る。ちょっと不安になる細い山道を分け入ると,鬱蒼とした森の入口に春日造の鳥居が見える。
社柱に「村社浅間神社」
大正十年五月の石鳥居。 大正八年十一月吉日の旗杭。
上三川町教育委員会の立てた看板があり,神社が浅間山古墳の中央に建てられていることが分かる。
創立は永暦元年1160年9月1日とかなり古い。本殿覆屋は石造。
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本殿:流造亜鉛葺 拝殿:流造亜鉛葺 例祭:11月15日

入口の目印

















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