八龍神社

大田原市・羽田846
[はちりゅう神社]
主祭神[級長戸辺命,級長津彦命]


旧地名:大田原市羽田字館ノ越
祭神:級長戸辺命,級長津彦命
白鳥の飛来する羽田沼がある。[はんだ]と読む。羽田小学校のすぐ北。市営バスの停留所の名前が「八龍神社前」
大正八年三月廿八日建立の鳥居のつぎに年代不詳の石塔が6基と「我等の祖先の寺院野間村満徳寺明治始年廃寺と為れり・・・其の因由を後世に傳へんと建立」した昭和15年の記念碑が並ぶ。
石段の途中右手に境内社に素戔嗚命を祭神とする「八雲神社」
左手に「大国主X 天保七」1836石塔
「奉八龍神 明治十一年寅六月廿八日」1878の石燈籠。
「熊野神社」石塔。
寛延二年1749に本殿を再建している。
「与一の里おおたわら名木・八龍神社のヒイラギ」樹齢260年
春の大祭には文政四年以来,五穀豊饒家内安全の太々神楽を奉納している。
7月27,28日には天棚をつくり,一昼夜,昔は三昼夜笛太鼓を鳴らして五穀豊饒を祈る天祭を行う--------ここは高龗神とは無関係。本殿拝殿:トタン葺
例祭=3月28日





















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