高龗神社
[たかお神社]
宇都宮市・飯田町1111
使用文字
[罒]
主祭神:高龗神
鹿沼街道を西進して東北道を渡り1キロ先を北に入る。中部自動車教習所の北。少し南には矛神社。
このあたりは素晴らしいながめの田園地帯。鹿沼街道と大谷街道の中間地点。さらに北方には古賀志山。
2006年と比べると2020年現在境内の杉がかなり伐採されていた。
拜殿額は板に金文字で「雨+罒+龍」
本殿は朱色に着色されている。
「文久元年1861九月十九日・御祭禮氏子安全」と刻まれた石燈籠。
狛犬台座に「慶應二歳1866寅四月吉日・富所氏子中」の文字。
昭和二十六年1951石鳥居。
年代不詳の古い旗杭。
珍しいものとして,拜殿左手に,近くで採れる大谷石製の五連の境内社。
判明している境内社:愛宕神社。男體山もあったらしいが見つからなかった。
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本殿:木造トタン葺 拝殿:トタン葺 202坪
例祭:11月3日
2020/4/23
拜殿
雨+罒+龍
本殿
板絵か
本殿左手
五社祀られている
慶応二歳1866寅四月吉日
文久元年1861石燈籠
年代不明
文久元年1861
御祭禮氏子安全
旗杭
旗杭は六角柱
旗杭先端
昭和二十六年1951石鳥居
昭和二十六年1951と読める
手水石
2006/4/10
左:お堂 右:高龗神社
お堂
付近の氏神さま
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