高龗神社

[たかお神社]

宇都宮市・下桑島町451

使用文字[龗]

主祭神:高龗神

旧地名:下桑島町字沼尻
主祭神:高龗大神[たかおかみのおおかみ]
瑞穂野北小のすぐ東。121号線桑島橋を左折して辰街道に入る。次の信号を直進。次の信号の右角。朱塗りの鳥居が見える。
銅製の額文字は彫りが浅く読みにくいが,きちんと口3つが見える。
朱塗りの本殿には鮮やかな着色彫刻。登り龍は青龍,正面は赤が残っている。
昔の鳥居らしきものの残骸が本殿裏手に積んである。石祠7基が整然と並ぶ。さらに右手にもうひとつ。
朱色屋根の覆屋に収められている3連の境内社は琴平神社,大杉神社,八坂神社。
「文化六己巳天 中根 十一月吉日 二十三夜供養塔」1809
本殿:流造石葺 拝殿:トタン葺 例祭:11月23日
*『栃木県神社誌』2006のP.229の写真はP230の上桑島の写真と入れ違い。

*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
河内郡,正一位高尾大明神八竜大明神,下桑島,増淵氏
*『下野掌覧』万延元年1860刊
河内郡之部 正一位高尾大明神 下枽嶌村鎮座 祭主増淵氏ナリ
*『下野神社沿革史』5巻7丁(明治35年1902刊)
河内郡瑞穗野村大字下桑島鎭座 村社 高龗神社
祭神 高龗神 建物本社間口二尺五寸奥行三尺 末社二社 氏子十七戸・総代員 社掌
本社は字池尻に在りて社域四百六十坪を有す

江戸期には高尾大明神または高龗大明神だったが維新に際して「高龗神社」に改称した。
下桑島にはこの西700mにもう一社高龗神社がある。聞書,沿革誌に記載されているのは,ここ辰街道沿い。
用水が流れている 拝殿
口三つ付きの正字 道路側から 鮮やかな本殿
拝殿手前左手 中央菅原神社 背後から 左端=寛政二?1790
左から2つ目=文化六1809年 昭和50年の狛犬 石燈籠は寛政四年1792
寛政四壬子年1792 河童狛犬
本殿裏手
裏手の石祠群 旧鳥居柱 六月良日立の文字
琴平,大杉,八坂神社

 

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