高龗神社

[たかお神社]

宇都宮市・川田町1122

使用文字[靇]

主祭神:高龗神

旧地名:宇都宮市東川田1122
宇都宮駅と宇都宮大学の間を4号線で南下して左側に。4号線の喧騒からかけ離れた環境が田川沿いに広がる。
水鳥が水面を水を切って飛び抜ける。カラスとアヒルが鳴きかわし,カモが歩いている。
渋滞で名高い川田入口を東に貫通する工事が行われている。
平成元年の鳥居額は「高雨+龍神社」
ただし,龍の最後の3画が2本しかない。平成になって最後の1画を抜いた意味は?
昭和から平成の小学校漢字教育からは,意図的に1本抜かない限り,見落とすことは考えられない。
意図があるなら石に彫って説明する義務があると思うが。
口3つの字の存在すら知らない書家と氏子の力関係だとすれば,石に彫られて残る人的災害を誰が食い止めるのか。気に入らないデザインにクライアントはもっと文句をつけていいし,表札の誤字などもってのほか。1画の違いで藤本が藤木になってしまう。うまいへたの問題ではない。正字あってこその書であり,許されない変形があることを書家は知るべきだ。
明治三十六年旧九月再建築のみごとな石造りの本社がある。
明治廿九年の境内社。
大正四年九月十九日の狛犬。
昭和七年の石燈籠など。
境内社は素戔嗚命の八坂神社。夏祭りには神輿渡御が行われている。
明治41年4月7日に字東原の猿田彦神社,6月11日ら字新堀外午の猿田彦神社を合祀している。
本殿:石祠 例祭:11月第三日曜日
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
河内郡,高尾大明神,東川田,千手院
**『下野神社沿革史』5巻10丁(明治35年1902刊)
河内郡横川村大字東川田鎭座 村社 高龗神社
祭神 高龗神 建物本社間口二尺八寸奥行四尺四寸 末社一社 氏子五十三戸・総代員 社掌 本社は字神前に在りて社域二百七十七坪を有す

 

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