高雄神社

[たかお神社]

日光市・小百532 こびゃく

使用文字[雄]

旧地名:今市市小百532
主祭神:大山祇命
小百小学校の隣り。
鳥居額が赤字で「高雄大権現」,他に社名を表す文字なし。
「高雄神社」はめずらしい社名で,栃木県内では小百にあと2社,瀬尾,川室に各1の計5社しかない。どれも旧今市にあつまっている。
維新の神仏分離で大権現から神社とした。神道指令で国家統制から自由になり,大権現額を掛け替えたのだろう。沿革誌の高龗は誤記かもしれない。
「寄進雨鎮守普請記念碑・明治三十一年第五月二十七日」
雨鎮守である。
境内社に倉稲魂神の稲荷神社。
「明和元申天十一月吉日・奉納御寶前」1764の石燈篭。
「寛政七卯年」1795の手水石。
「文化十五寅五月十」1818
「天保十四十一月吉日」1843の社。
「弘化四丁未二月日」1847の石塔。
「石裂山・弘化四丁未二月吉祥日」1847
本殿:流造木羽葺 幣殿:タン葺 例祭:11月1日
*『下野神社沿革史』(明治36年1903刊)5巻27丁
河内郡豊岡村大字小百字御宮越鎭座 村社 高龗神社
祭神 大山祇命 建物本社間口四尺奥行四尺 末社一社 氏子八十四戸・総代員 社掌 本社創立年月詳ならす 社域四百六十三坪あり

『角川地名大辞典』には「御宮越の高雄神社」とある。日光市小百532の高雄神社である。『栃木県神社誌』記載の祭神も合っている。高龗から高雄への社名表記変更の例はないが)
高雄大権現
文化十五年1818 弘化四年1847
天保十四年1843 明和元年1764 寄進雨鎮守普請記念碑

 

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