高龗神社

[たかお神社]

日光市・荊沢388 おとろざわ

使用文字[靇]

旧地名:今市市荊沢388
主祭神:大山祇命 *沿革誌では祭神を高龗神と記録している。
今市工業高校の北,大谷川の側の山の中にある。ここは見つけにくい。車幅分しかない道に迷い込んで偶然のように森の奥に鳥居を見つける。鬱蒼とした杉林の中,玉石で築かれた石垣の長い参道を行くと,明るい境内が広がる。下の方に田の水が光る。
拝殿額は達筆で雨龍。
明治維新の神仏分離以前は「高龗大明神」と称していた。
社殿が東南に向いているので,お参りすると自然に大谷川を越えて遥か向こうに男体山を拝する形になる。拝殿に葵の紋。
「元文四未天1739」の不動尊。
「寛延四未x1751」の御神燈。
「宝暦五乙亥1755十一月・三寶大荒神」石塔。
境内社に大山祇命の山神社,倉稲魂命の稲荷神社。
小鳥の声しか聞こえない。
下の農家の方に「たかおサン」と呼んでいると教えてもらう。
本殿:流覆屋造亜鉛葺 幣殿:亜鉛葺 拝殿:入母屋造亜鉛葺 例祭:11月18日
*『下野神社沿革史』(明治36年1903刊)5巻28丁
河内郡大澤村大字荊澤鎭座 村社 高龗神社
祭神 高龗神 建物本社間口四尺五寸奥行三尺七寸 末社三社 氏子二十五戸・総代員 社掌 本社創立年月詳ならす 社域三千五百九十坪を有す

この石段を見つけるまでがたいへん 静かな参道 右手に社務所
拝殿額 口なし雨+龍
享保十七年1732 口と鼻腔に着色
石塔・石像群
広大な森に
広大な境内 石垣

 

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