大宮神社

[おおみや神社]

塩谷町・大宮2325

旧社名:[高龗大明神]

旧地名:塩谷郡塩谷村上町2325
主祭神:軻遇突智命 配神:倉稲魂命
境内社:八坂神社(素戔嗚命),琴平神社(大物主命),愛宕神社(火産霊命)
なんと,ここは元々は「高龗大明神」であった。昭和48年の看板には「大宮神社 通称高龗大明神」と書かれている。拝殿額も「正一位大宮高龗大明神」,文字はどちらも「雨+龍」
明治5年に宿東字斗藤にあった軻遇突智命を祭神とする「大宮神社」を合祀して,明治9年に大宮に改称している。
羽黒山の北約2キロ,大宮小学校と塩屋高校の間に鎮座。きちんと手入れされた瀟洒な神社である。
拝殿左手の立派な境内社は八坂神社と加波山神社。拝殿と本殿が備わっている。
愛宕山,庚申の左の石祠の中に「秋葉・金毘羅・石尊大権現」の石版が収められている。
「男體山・湯殿山塔 文政七甲申十二月吉日」1824
「石尊山 天保十五辰年六月吉日」1844(大山祇神に関わる。塩谷町玉生の石尊山は標高481m)
「琴平山 安政四丁巳歳十月」1857
「甲子塔 元治元乙丑」1865
鳥居手前の「しだれ桜」は空洞になっているが葉は青々と茂っている。推定170年。新版では330年。
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本殿:宮造欅材柿葺高欄付 本殿上置:銅葺 拝殿:入母屋造トタン葺
例祭:11月第一日曜日
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
塩谷郡 高尾大明神 大宮 東性寺
*『下野神社沿革史』7巻26丁(明治36年1903刊)
鹽谷郡大宮村大字大宮鎭座 村社 大宮神社 祭神 火產靈命 建物本社間口二間奥行二間半 木鳥居一基 石燈籠二基 石こま犬二基 氏子七十二戸
本社創立詳ならす社域五百七十三坪字上町に位し境内平坦の地にして老梅櫻及ひ青桐の巨木あり花時には士女詣てゝ衣香扇影相接し此地の勝地なり 側に前神官渡邊貢の碑あり
正一位大宮高龗大明神
八坂神社・加波山神社
大宮神社 右:愛宕山 金毘羅山
男軆山・湯殿山
桜の古樹

 

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