星宮神社

[ほしのみや神社]

真岡市・上江連486 旧二宮町

境内社祭神[高龗神]

主祭神:高皇産霊神 配神:磐裂神,根裂神
境内神社の石尊神社の祭神が「高龗神」。これはすぐ近くの二宮町西大島の星宮神社と同じ。
ほかに天満宮,伊勢神社,日天神社,同神大社,熊野神社,稲荷神社,御室稲荷神社
鬼怒川東岸の田園地帯。宝永七年社殿造営,享保三年再建するも,享保八1718年8月15日の五十里湖決壊により鬼怒川が氾濫,はるか下流の二宮にも影響が及び,社殿壊滅流亡す。
享保八年10月13日に早くも再建,その社殿が現在のもの。貴重な社殿。
五十里湖決壊というのは鬼怒川温泉の上流域が地震によって堰き止められ自然のダムが形成されて湖になってしまう。そのダムが決壊して多量の水が下流を襲う。五十里海嘯と呼ばれ栃木県では平野部でも恐れられた。
その後も1823享保8年8月10日の決壊で鬼怒川流域で181人が死亡している。水を司る高龗神が祀られる切実な理由があったのである。
拝殿額は「正一位星大明神」
大正十四年の旗杭と鳥居と石燈籠。
拝殿左手に木造の社。裏手に石祠が8つ並んでいる。その右にさらに2基。離れてもう1基,計11基。
本殿:流造亜鉛葺 例祭:11月15日
正一位星大明神 本殿
隣りは水田

 

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