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「愛宕神社」大師町39-16 「八幡神社」大師町13-16 「精忠神社」本丸1-9-13 「浅間神社」壬生乙2547 「諏訪神社」壬生乙25 「愛宕神社」壬生甲3278 「志良山神社」壬生甲3096
壬生町壬生は甲乙丙丁に分けられていたが,壬生駅周辺部は昭和59年7月の住居表示変更で通町,大師町,中央町,駅東町,元町,表町,本丸1丁目と2丁目に変更された。
愛宕神社
[あたご神社]
栃木県壬生町大師町39-16
主祭神:火産霊命
旧地名:下都賀郡壬生町大字壬生甲1217 昭和57年住居表示変更
日光西街道沿い。
壬生には愛宕神社が他に2社。壬生城鬼門除けの愛宕塚古墳鎮座と,裏鬼門表町鎮座。 火産霊[ほむすひ]は『日本書紀』一書第3に登場する。一書第4では軻遇突智[かぐつち]として登場する。火の生成の精霊,火の神である。

日光西街道の歩道から


愛宕神社と読める

本殿と御輿



八幡神社
[はちまん神社]
栃木県壬生町大師町13-16

主祭神:譽田別命 境内社:稲荷神社・天満宮
旧地名:下都賀郡壬生町大字壬生甲1179 昭和57年住居表示変更
日光西街道,壬生寺のすぐ西。壬生には八幡宮・八幡神社が計6社。

日光西街道から

一昔前の住宅のようなつくり

社務所兼上新町公民館

稲荷神社か

昭和43年の文字

入口に東昇稲荷

精忠神社
[せいちゅう神社]
栃木県壬生町本丸1-9-13

主祭神:鳥居彦右衛門元忠公
旧地名:下都賀郡壬生町大字壬生乙3262 昭和57年住居表示変更
二の鳥居左手に平成十三年に精忠神社四百年祭を執行した記念碑。南にかなり離れて立派な一の鳥居がある。
奥の方に昭和37年の「干瓢発祥二百五十周年記念碑」。入口には「干瓢伝来三百年記念」のモニュメント。干瓢栽培を奨励したのは鳥居忠英(ただてる)公。元忠公を祖とする家系。

左に四百年祭記念碑

堂々たる随神門


真横から

東から



御輿倉

御輿

干瓢発祥二百五十周年記念碑

随神門

干瓢伝来三百年記念

従是南・下野國都賀

北側から

城内屋台倉庫

浅間神社
[せんげん神社]
栃木県壬生町壬生乙2547

主祭神:木花開耶姫命 境内社:八坂神社・雷電神社・八幡神社・三峯神社
旧地名:下都賀郡壬生町大字壬生乙696 昭和57年住居表示変更
東武線壬生駅の西南,壬生バイパスのすぐ西,西高野公民館前の古墳様の丘に鎮座。額文字は富士浅間神社の「富士山」。右手のイチョウの根元に三峯神社。左手に石祠4基。右端の石祠に「明治三十五年1902暴風ノ為再建」の文字。右隣は薬師堂。

「富士山」

本殿


盛土か


三峯神社

奥は薬師堂

西高野公民館

薬師堂を見下ろす

諏訪神社
[すわ神社]
栃木県壬生町壬生乙25

主祭神:建御名方命・八坂刀売命
壬生バイパスのすぐ西。愛宕神社に行くすぐ手前の平地林に鎮座。地図には載っていないが,「諏訪神社」の額が掛かっている。右手に石祠が一基。


「諏訪神社」額

本殿

右手に石祠


山ひとつない平野が広がる

愛宕神社
[あたご神社]
栃木県壬生町壬生甲3278

主祭神:火産霊命 境内社:稲荷神社
愛宕塚古墳前方頂上に鎮座。旧地名は壬生甲字車塚(壬生町教育委員会)・壬生甲字三好町(壬生町観光協会)。記念碑に由緒沿革が刻んである。元禄七年1694壬生城の鬼門除として城主松平右京大夫輝定が創建。輝貞でなく輝定と刻んである。壬生町教育委員会の古墳案内板も輝定と書かれている。裏鬼門表町の愛宕神社由緒書も輝定。壬生町観光協会の愛宕塚古墳の項には輝貞。 欅=ケヤキの巨木がすごい。

愛宕塚古墳解説



御神木切り株

御神木切り株の根


左手の石祠


後円部

右端に記念碑

史跡愛宕塚古墳

庚申塔など

ユニクロコートとケヤキ巨木

CRZが隠れる

車幅2台分ある

志良山神社
[しらやま神社]
栃木県壬生町甲3096

主祭神:伊邪那美命・菊理媛命 境内社:稲荷神社
愛宕塚古墳の道路向かい側三差路の路地を入ったところ。先は車通行禁止の踏み切りで行き止まりなので,愛宕神社に停めて歩くといい。



「志良山神社」額

昭和10年石燈籠,62年狛犬

右手に稲荷神社

石碑と手水石



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