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稲荷神社
[いなり神社]
栃木県宇都宮市操町1-22

祭神:倉稲魂命
旧地名:西大寛町
東武宇都宮駅の西900m。新しく開通した水戸へ通じる道路沿い,バス停宇都宮女子高入り口のそばに鎮座。操町と西大寛の境目にある。元の住所は「西大寛町2515」だろう。西大寛町の南部は昭和40年に操町に住居表示が変更されている。明治四十三年1910に西大寛町2469の稲荷神社を合祀している。御組稲荷の一。




稲荷神社
[いなり神社]
栃木県宇都宮市桜1-4-5

祭神:倉稲魂命
旧地名:西大寛町
桜小学校のすぐ東。社殿は道から見えるが,フェンスに邪魔されているので南側に回り込んでから路地を入る。
拝殿額に「奉納稲荷大明神・西大寛町氏子・大正五年初午」
西大寛町の北部は昭和40年に桜1丁目と3丁目に住居表示が変更されている。桜1丁目は東を材木町に,南を西大寛に接している。上の操町も元は西大寛だったが,こちらが御組稲荷の一かもしれない。
詳細は不明。







塩釜稲荷神社
[しおがまいなり神社]
栃木県宇都宮市南一の沢町1-40

祭神:塩土老翁しおつちのおじ神 配神:倉稲魂命
一の沢町38にも塩釜稲荷があるという記録がある。現在の一の沢付近をさがし歩いても発見できず,10軒ほどお訪ねしたが誰も知らず。護国神社でお聞きしたところ,お調べいただき「南一の沢」の方であると御教示下さいました。感謝。
明治二十八年1895齋藤源太郎が塩釜協会を創設して神社を創建する。この協会の石柱が残っている。大正十年1921に西大寛町258の稲荷神社を合祀している。『栃木県神社誌』昭和39年2月11日発行記載の住所が「一の沢町38番地」で,旧住所は「河内郡城山村駒生一の沢38-2」,昭和14年の区画変更を経て,さらに平成に「南一の沢」になって訳が分からなくなったが該当社にまちがいなし。
文星芸大付属高校の正門北,鹿沼街道から梅林に入ったところに鎮座。拝殿額は「塩釜稲荷神社」,鳥居額は「塩竃稲荷神社」
覆屋に多数の石祠。




左手が境内社覆屋

多数の石祠

右手にもう一社稲荷神社

妙法稲荷神社
[みょうほういなり神社]
栃木県宇都宮市桜3-3-12

桜小学校のすぐ南,鹿沼街道から入る。
詳細は不明。



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