湯殿山神社
[ゆどのさん神社]
栃木県日光市湯西川下ノ原639

道の駅湯西川から249号線を西に行く。
湯西川温泉の入り口右手に鎮座。
温泉が発見された天正年間1573-92にこの地に関わりのある修験者が出羽三山の羽黒山の土を運んできて創建したと伝えられる湯西川の総鎮守。
鳥居額に「月山・湯殿山・羽黒山」とあるのが山形県の出羽三山。
湯殿山の湯や岩でなく羽黒山の土をもらってきたというのは,出羽神社の三神合祭殿が羽黒山にあるからだろうか。いまとなっては不明である。
湯西川の湯殿山神社は盛り土されたような斜面の頂上にあり,これは山形湯殿山の御神体・湯滝になぞらえて小山を築いたという説がある。早朝の境内にいらした方が身振り手振りでお話し下さったことで真偽の程は分からないが小生は納得してしまった。
祭神:大山祇命・大己貴命・少彦名命







昭和24年点灯記念碑


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