天満宮
天満宮
[てんまんぐう]
栃木県宇都宮市西刑部町1419
祭神:菅原道真朝臣霊
白色の石製拝殿額に「天満宮」。拝殿内中央に「天満宮」額。左手の額は「天神宮」と書かれている。奥に朱塗りの本殿が見える。一間四方あるらしい。鳥居の前に田植えを終えた水田が広がる。境内に中坪集会所。
西刑部は[にしおさかべ],この付近に高龗神社が4社集まっている。
例祭:3月第一日曜日 147坪
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社殿修理石積工事記念碑 |
文字は読めない |
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社殿裏に石祠 |
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中央の杜に鎮座 |
雷電神社
雷電神社
[らいでん神社]
栃木県宇都宮市西刑部町161
祭神:大雷命神
鳥居の南はすぐ水田で,前から撮影できない。鳥居の先に筑波山が望める絶好のシチュエーション。詳細不詳。
秋葉神社
秋葉神社
[あきば神社]
栃木県宇都宮市西刑部町1273
祭神:火産霊命
121号線から南に入ってすぐの成願寺前に鎮座。平成4年1992石鳥居の前に水田が広がる。簡素な覆屋に木製祠が祀られている。昭和十三年と十五年の奉納額。詳細不詳。
牛頭神社
牛頭神社
[ごづ神社]
栃木県宇都宮市西刑部町596
祭神:素盞嗚命
二十三夜供養塔。昭和七年1932石燈籠。
手水石に渕ノ上氏子一同による遷座の由縁が彫られている。背後の道路は121号線でほんの少しで鬼怒川に至り,真岡に通ずる。脇を流れる江川放水路は南東に下って鬼怒川に合流する。
牛頭天王は京都祇園の八坂神社の祭神で,維新に際し祇園社や天王社は改号を強制されたが,牛頭天王神社として残っている。栃木県では牛頭を名乗る神社は珍しい。詳細不詳。
荒澤不動尊
荒澤不動尊
[あらさわふどうそん]
栃木県宇都宮市西刑部町661
上記牛頭神社のすぐ東に鳥居が見えるので寄ってみた。平成5年の石燈籠に「氏子一同・神社総代・若衆右世話人」と彫られている。神社として祀られている。鳥居との位置関係で,御神体は自然石である。文政五年1822の石燈籠。境内地に清水内東集会所。詳細不詳。
愛宕神社
愛宕神社
[あたご神社]
栃木県宇都宮市東刑部町560
祭神:火産霊命
「昭和九年1934献木いちょう」碑。「昭和40年1965道路改修記念碑」平成8年1996石鳥居。詳細不詳。