那須郡那須町芦野の健武山湯泉神社,鏡山湯泉神社ほか
健武山
健武山湯泉神社
[たけぶやまゆぜん神社]
栃木県那須町・芦野2234
上の宮
鏡山湯泉神社
[ゆぜん神社]
栃木県那須町・芦野2538
湯泉神社
[ゆぜん神社]
栃木県那須町・横岡909
主祭神:大己貴命・少彦名命
永正十一年1514芦野健武山の温泉神社より勧請。
例祭:10月9日
*『下野神社沿革誌』明治三十六年1903 巻八-57丁
蓋野町大字横岡鎭座 村社 溫泉神社 祭神大己貴命 少彦名命 祭日九月九日
建物本社間口二間奥行九尺栃葺 拜殿間口三間奥行二間 石鳥居一基 末社八社 石燈籠一基 氏子五十七戸 社掌池澤七五三仝村仝大字四七番地住
本社創立は永正十一年八月二日にして烏山城主石田次郎高淸奥州下向之時池澤長太夫に命し芦野總社健武山の分靈を遷し武運を祈願せし社にして社領三石を賜り池澤家世襲して社務を掌らしむ 社域ー百四十八坪平坦の地にして古杉蓊蔚にして天に聳ひ幽邃にして雅致あり
神明
神明神社
[しんめい神社]
栃木県那須町・横岡894
主祭神:天照皇大神
上記湯泉神社のすぐ南に鎭座。
愛宕
愛宕神社
[あたご神社]
栃木県那須町・横岡226
主祭神:火産霊命
熊野
熊野神社
[くまの神社]
栃木県那須町・横岡116
主祭神:熊野大神
上記愛宕神社の南西に鎭座。
湯泉神社
湯泉神社
[ゆぜん神社]
栃木県那須町・富岡105
主祭神:大己貴命・少彦名命
永正十一年1514以降に白井氏が字宮下に創建。141坪。
例祭:10月9日
湯泉神社
湯泉神社
[ゆぜん神社]
栃木県那須町・富岡415
主祭神:大己貴命
永正十一年1514に鈴木氏が吉の目に創建。348坪。
水掛不動尊。吉の目湧水。
例祭:10月9日
江戸期に字冨岡あたりに二社記録されたが現在社不明。
湯泉神社
湯泉神社
[ゆぜん神社]
栃木県那須町・富岡1050
主祭神:大己貴命・少彦名命
創建等不詳。水塩大久保公民館が境内にあるので『鹿沼聞書・下野神名帳』の「水塩」をあてた。山神社は見つからない。
例祭:10月9日?
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
那須郡 湯泉神社 水塩 杉本和泉
那須郡 山神社 水塩(神主別当空白)
境明神
玉津島神社神社
[たまつしま神社]
栃木県那須町・寄居2082
主祭神:衣通姫命 配神:大己貴命・木花開耶姫命
天喜元年1053紀州和歌浦玉津島神社より勧請。延慶元年1308修復。明治三十九年1906焼失,平成三年1991新築。
奥羽街道下野と陸奥の境の峠に鎮座するので境の明神と呼ばれる。すぐ北隣りの白河側には境の明神・住吉神社と白河二所関址碑。
簑沢にも境の明神・玉津島神社が鎭座。
例祭:4月13日
*『下野神社沿革誌』明治三十六年1903 巻八-56丁
蓋野町大字寄居鎭座 村社 玉津嶋神社 祭神衣通姫命 祭日四月十三日
建物本社間口九尺奥行二間栃葺 拜殿間口六間奥行二間萱葺 石鳥居一基 石燈籠一基氏子奉納 石燈籠一基安永七年1778三月南部藩主松岡三十郎奉納 同一基万治二年1659十二月推言隆治奉納 同一基文化十二年1815四月下野佐野町絹屋連中 文政十三年1830三月仙臺大町絹屋連中 同一基明治十一年八月會津若松根本治太郎奉納 額一面永禄二年1559八月南部盛岡藩 同一面南部従五位河内守勝昌▢筆 五反籏二流 三反籏二流宇都宮嶋屋仙台京屋奉納 氏子七十五戸 社掌月江寛宥仝郡那須村大字寺子一五八番地住
本社勸請創立詳ならすと雖も紀州和歌浦玉律島神社の御分靈を奉遷したるものにして天喜元年中大關矢五郎奉行三田喜惣兵衛盆子文内の再建にして本社には石の瑞籬を回らし寶珠山聖観寺を以て別當とし奉仕せしむ 往古は玉津嶋大明神と稱し又境の明神とも云ふ 社域ー百四坪高燥の地にして野奥兩國の境界に在り 海面より高きこと三里二十三町あり 境内には老樅古杉蔚々として天に聳ひ殊に楓樹の古木ありて秋の空には錦織りなす紅葉を賞し又月を弄するに奇景なり 古人の社頭に奉納せし歌多し 今ーニを録す 佐竹藤原重道の歌に「守るてふ恵を今もしきしまの道あきらけき玉津嶋姫」「波ならぬ光りをそいて和歌の補のさかい久しき神の宮居に」藤原義路歌に「守るてふ神のちかひをしきしまの道の光りの玉津嶋姫」又源義經の歌に「君か代のくもらぬかけをたよりにてひかりさしそふ玉津嶋姫」云々
鹿島
鹿島神社
[かしま神社]
栃木県那須町・寄居1080
主祭神:武甕槌命
坂上田村麻呂が下野,常陸,奥州に勧請した53鹿島神宮の一。91坪。
例祭:10月9日
八雲
八雲神社
[やぐも神社]
栃木県那須町・寄居2421
主祭神:素盞嗚命
上記鹿嶋神社の西,奈良川右岸に鎭座。
江戸期に疫病退散のため牛頭天王を勧請。60坪の境内に石宮四基。
例祭:10月9日
湯泉神社
湯泉神社
[ゆぜん神社]
栃木県那須町・寄居2260
主祭神:大己貴命・少彦名命
永正十一年1514以降に創建。18坪の境内に石宮三基なので見つからないかもと思ったが,ガジェンダーさんがGoogleMapに写真をアップしていた。
石宮に「安永八年1779亥九月一日」の文字が刻まれている。
例祭:4月13日
八幡
八幡宮
[はちまんぐう]
栃木県那須町・芦野1911
夫婦
夫婦石神社
[めおといし神社]
栃木県那須町・芦野1364
72号奥州街道,黒川の左手に鎭座。すぐ北に夫婦石の一里塚。御神体は大岩二個。
昭和六十年1985手水石の左手に地蔵尊など五基。
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平成7年1995鳥居建設記念碑 |
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平成七年1995四月鳥居 |
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明治百年記念 |
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腹身地蔵 |
日切地蔵,合掌地蔵 |
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右:財福地蔵 |
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▊蘆 野 町
*『下野神社沿革誌』明治三十六年1903 巻八-55丁
本町は蘆野,横岡,寄居、富岡の舊四村及ひ舊豊原村の内大平水鹽の両坪を合せ一の自治區をなせしものにて其幅員東西一里南北三里あり 地勢四方山脈を以て包圍し北は磐城の國境に接し奈良川其中央を貫流し蘆野は一市街地をなす 舊奥羽街道城内中央を貫通し加ふるに里道又開け交通の不便を感することなし 人口三千五百余人を有し風俗敦厚にして勤勉の風あり
古來の沿革に付ては往時は蘆野氏の領邑又は黒羽藩の領地に分屬せられ維新后共に栃木縣に屬し第三大區十小區に編入せられ次て一戸長役塲の支配となり次て町村制實施せらる〻や更に合して今日に至りしものなりとす
本町の名所舊跡には蘆野の遊行柳兼戴の松あり 神社には蘆野の健武山明神外三社ありて全戸數四百五十余戸を有せり