北野神社
[きたの神社]
日光市・山内2317
手掛石
開山堂
開山堂
[かいさんどう]
日光市・山内2307
深沙王
深沙王祠
[じんじゃおうし]
日光市・山内2317
磐裂神社
磐裂神社
[いわさく神社]
日光市・上鉢石町1114-1
稲荷神社
稲荷神社
[稲荷神社]
日光市・上鉢石町
主祭神:倉稲魂命[うかのみたまのみこと]
上記磐裂神社の向かい側にお堂のような覆屋が見えたので入ってみた。額に「稲荷大明神」,石鳥居もある。
詳細は不明だが「元文二年1737青面金剛供養之□」など5基あり,かなり昔から鎮座しているようだ。磐裂神社境内社かもしれない。
神橋神饌所の左隣りにある朱色屋根のお店の右脇を上る。
小玉堂
小玉堂
[こだまどう]
日光市・山内2317
空を飛んできた空海が瀧尾で修業していると池から大小ふたつの白玉が浮かんできた。小さい方の玉を虚空蔵菩薩の本尊として小玉堂を建て祀った。大の玉は中禅寺湖畔に妙見堂を建立して祀ったが,天災で失われ,いまはない。
なお,空海が日光に来たという記録はない。
高徳水
瀧尾高徳水神社
[たきのおこうとくすい神社]
日光市・山内2317
主祭神:罔象女命[みつはのめのみこと]
二荒山神社の末社。昭和52年1977県知事が藤原町高徳に創建した新しい神社。平成10年1998に現在地白糸の滝前に遷宮。
『日本書紀』に「伊弉冉尊が火の神軻遇突智をお生みになって亡くなる直前に,土神埴山姫とともに水神罔象女をお生みになった」と書かれている。「罔象,此云美都波」と音読の注がついているので,現在の通り読みは[みずは]でなく[みつは]になっている。『古事記』の表記は「弥都波能売神」
詳細はこのページ最上部の「おかみ考」をご覧いただきたい。
例祭:10月10日