星宮神社
[ほしのみや神社]
栃木県小山市荒井475
旧地名: 下都賀郡桑絹村大字荒井字大神耕地
主祭神:磐裂大神・根裂大神 境内社:天満宮・大杉神社・石川神社・小出神社
昔は桑村だったが明治三十一年1898から桑絹村となった。明治四十年1907から小山市。
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
都賀郡 星宮大明神 荒井 正福院
*『下野神社沿革誌』明治三十六年1902 4巻31丁
下都賀郡桑村大字荒井鎭座 村社星宮神社 祭神磐裂命・根裂命
建物本社間口三尺奥行三間 拜殿間口二間奥行三間 末社四社 氏子二十一戸 本社は字大神耕地にして往古より一村の鎭守なり 社域五百八十坪を有せり
由緒書
小出神社
白髭神社
白髭神社
[しらひげ神社]
栃木県小山市出井1906
主祭神:猿田彦命 境内社:浅間神社ほか多数
旧地名:下都賀郡桑絹村大字出井字白打
白髭神社の湧き水「御神水[おみたらすい]」で有名。出井[いでい]の地名は境内の豊かな湧き水から名づけられたという。「清水は田畑を潤し,旱魃の折には,農民各々青竹の筒に汲みて持ち帰り,雨乞いすると,必ず降雨あり」(神泉改修記念碑)
天保四年1833石燈籠。
鬼怒川と思川に挟まれた広大な田園地帯。『下野神社沿革誌』記載の境内地よりはるかに広い。
*『鹿沼聞書・下野神名帳』1800年頃
都賀郡 白髭大明神 出井 金剛寺
*『下野神社沿革誌』明治三十六年1902 四巻 30丁
下都賀郡桑村大字出井鎭座 村社白髭神社 祭神猿田彦命
建物本社間口三尺奥行五尺 拜殿間口三間奥行二間 末社一社 氏子七十三戸 本社創建不詳字白打に鎭し社域三百九十六坪を有す
一の鳥居
御神水入口の鳥居
二の鳥居
土俵
神泉改修記念之碑
境内地8千838坪!
稲荷神社
稲荷神社
[いなり神社]
栃木県小山市出井1906
主祭神:倉稲魂命
白髭神社の南方,新4号の西に鎮座。4号を挟んだ東に下記の鹿島神社がある。
詳細は不明。
神輿殿
開村壹百年記念
手水屋舎
神庫
鳥居額
鹿島神社
鹿島神社
[かしま神社]
栃木県小山市鉢形1063
旧地名:下都賀郡桑絹村大字鉢形1063 武甕槌命
鬼怒川と思川に挟まれた肥沃な田園地帯に鎮座。
明治元年1868に稲荷神社として創立された。明治十年1877に武甕槌命を祭神とし,鹿島神社と改称した。この間の事情は不明である。
鷹ノ巣の「龍神社」については「龗関係神社」をご覧ください。
狛犬一対
鹿島の文字
山へん付き嶋
鉢形南開拓百年記念・昭和41年
十九夜塔
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