星宮神社

宇都宮市・鐺山町128
[ほしのみや神社]
境内社[八龍神社]

八龍神社は宇都宮市鐺山町(西山)450にあった。祭神は綿津見命。
享保六年1721に星宮神社の摂社として創祠され,竜田彦神と竜田姫神を奉斎していた。
竜神社と呼ばれ鬼怒川を上下する船人に信仰された。明治初年ごろより仏教風の八龍と称するように強制あるいは変化し,ワタツミを奉祭して水神として尊崇されてきた。
当時は間口一間奥行き一間の流造。氏子は200戸であった。境内地は229坪。
現在は鐺山の交差点の東500mの「星宮神社」に合祀されている。
拝殿右手に木製の鳥居が立ち,石祠が5社並んでいる。このひとつが八龍神社なのだろう。右手前には「りっぱなモノ」が大小4石立っている。
明治四十四年の石燈籠。
---------ここは高龗神とは無関係。












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