高尾神社

宇都宮市・下横田町336
[たかお神社] 使用文字[
主祭神:[高龗神

上三川のすぐ西,御田長島の東。宇都宮南高校の南に位置する。ジョイフルホンダの南西の田んぼの中にたつ。
鳥居額は「高尾神社」。
左手に境内社が4社ならんでいて,最大の社の右奥に半分埋もれた石に「高尾神社」と刻まれている。
入口右手に大谷石の残骸が積んである。近年整備されて鳥居などが新築されたようだ。建造年は刻まれていない。拝殿は平成2年の改築。
境内社に稲荷神社(宇賀魂命<倉稲魂命)
鳥居右手に「青面金剛塔 宝暦四甲戌」1754。
昭和11年の手水石。この他には拝殿内にも文字はない。
水田に囲まれた気持ちのいいところ。水田はすぐ西を流れる田川から水を引いている。
本殿:流造銅板葺 拝殿:流造銅板葺
例祭:11月17日
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『下野神社沿革史』(明治36年1903刊)5巻40丁
河内郡雀宮村大字下横田鎭座
村社 高尾神社
祭神 高龗神 建物本社間口二尺奥行二尺 拝殿間口三間奥行三間三尺 末社一社 社掌
本社創勸請月不詳社域百六十七坪平衍の地に在りて氏子三十六戸を有せり


(ここはsembeさんに教えていただきました。感謝)



大谷石が積まれている






青面金剛

縦に「高尾神社」








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